ゆきねこ猫家族

猫家族　しぇるの紹介です。

箱入りパウチもらったにゃぁ～。


別の名を鳩ハンター。
♪くるっくぅ　くるっくぅ　ふっふふぅふぅ　ふっふふぅふぅ♪
鳩の声が聞こえたら何もかもはねのけて一直線にぴゅーっと窓辺へ移動します。
一度だけ鳩を捕まえて帰ってきたことがあります。
こわかったぁ～。
口からポロッと落ちた鳩は空へ飛んでいきました。
ご無事でよかった…本当に。

またまた別の名をごはんハンター。
心優しいお兄さん猫、妹猫からごはんをいただきます。
小さめのあごを巧みに操りごはんを一気に口へと運ぶ姿は見ていて微笑ましいです。
でもいつも食べすぎ注意報が発令されています。


名前しぇる(ciel=フランス語で空)、性別女、誕生日2003年6月15日、茶トラ猫。
*ゆきねこ猫家族のワーキングキャット。毎日会社へ通勤(2009年まで)。
*熊本市内某所でゆきねこ父母が｢金色の猫｣を目撃。カーショップのご夫妻に外猫としてごはんをもらっていた茶トラ家族のひとり。｢一緒に帰りにゃす。｣と腕に飛び込んできて運命の鐘が鳴る。
*長いしっぽとファニーフェイスそしてふわふわぽちゃぽちゃボディがチャームポイント。
*肉球はレンガ色。
*帽子をかぶったり、洋服着たり、リュックをせおったりすべて着こなすおしゃれさん。
*パウチ、ごはんという単語を聞くとお皿の前にスタンバイ、りんりことよんでるおもちゃが大好き。
*ひとりぼっち、おなかペコペコ、おおきな音、雷はノーサンキュー。
*膝の上で♪背中さすぅさすぅトコトントントコトントン♪がお昼休みの日課。
*ゆきねこ妹と暮らす超イケメン!!キジトラ白猫ぽーくんがボーイフレンド。きゃっ。(2009年まで)

わが家の家族になった翌日から布製ピンクのキャリーにはいって通勤しています。
会社中を散歩したり走り回ったりジャンプしたり日向ぼっこしたりたまに…接客したりしています。
きちんと言葉を理解するおりこうさんです。
しぇる大好きっ。
いぇいいぇい。
ありがとうございました。

11/25いいにゃんこの日でいいお天気だった今日
熊本市動物愛護センターへ動物取扱業登録証を受け取りに行ってきました。
門を通り抜けるとたくさんの犬ちゃんが日向ぼっこをしていました。

わんわんがやがや。

こんにちわん。


猫ちゃんスペースに案内していただきました。
リードをつけてお散歩してたり抱っこして爪を切ったりお外が見えるゲージの中でのんびりしていました。

今新しい家族を待っているのは5匹。
右から2匹白茶猫男の子。白い靴下がかわいい。体型やしぐさがそっくりなので兄弟だと思います。



ご縁があるかもしれないからと職員さんたちが写真を撮るのに協力してくださいました。
このような職員さんたちがいらっしゃるからこのセンターは素晴らしいのです。
犬も猫もみんな職員さんたちから愛情をもらっているから毛並みもぴかぴかでにこにこ笑顔です。


小さいな女の子。
かわいい声でおしゃべりしていました。
ごはんを小さなお口でポリッポリッと丁寧に食べていました。
おしっぽはグレーでしゅっと長くて素敵でした。


食いしん坊な男の子たち。
すっごく元気いっぱい。
たくさんおしゃべりしていました。
仲良しさんです。


ひょいと肩にも乗っちゃいます。
いぇいいぇい。



熊本市動物愛護センターは動物愛護管理法で｢所有者は終生飼育に努め、自治体は飼い主に必要な助言を行うこと｣との法律を根拠に｢安易にセンターで引き取らない｣という異例の方針を打ち出しました。

でもやむを得ず引取ることになった場合は譲渡方法にも徹底したこだわりを持っています。
譲渡を受けようという人には、譲渡前講習会が義務づけられ一生育てるとの契約書の提出があります。
｢動物の倖せを考えると、簡単には譲り渡せない｣という考えです。

この｢熊本方式｣は注目を集めています。
生まれ育った熊本でこのような意識が高い取組みがなされていることにとても誇りに思います。
私にも何かお手伝いさせてください。
ありがとうございました。