くぅ

しぇる

のぇる

ろった

2016年 01月 18日 ( 1 )



平成27年度
動物取扱業研修会に
行ってきました。



第一種動物取扱業者は
命あるものである動物を扱いプロとして
より適正な取り扱いが求められます。
キャットシッターを営むには
この資格は必須です。


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今回関心があった内容は
『動物福祉』についてです。



動物取扱業を営む者として
当たり前知っている内容でしたが
意外にあたらしい分野のようです。



いろいろな資料などを参考に
その引用のまま言葉にすると
『飼育環境、食餌、日常的なケア、
病気の予防や治療、苦痛から解放される保証、
不必要な不快感や痛みから動物を保護し
人間による虐待や動物を利己的に利用することの回避』
ということです。



国際的に認知されている
イギリスの畜産動物ウェルフェア専門委員会が提案した
『5つの自由』もよく引用されています。
*飢えおよび渇きからの自由(給餌・給水の確保)
*不快からの自由(適切な飼育環境の供給)
*苦痛、損傷、疾病からの自由(予防・診断・治療の適用)
*正常な行動発言の自由(適切な空間、刺激、仲間の存在)
*恐怖および苦悩からの自由(適切な取り扱い)





むずかしい言葉を並べてると
解釈しにくい部分もありますが
当たり前のように
毎日猫家族や
お留守番のお手伝いをさせていただいている猫ちゃんたちが
行っていることです。



すごしやすい大好きなお家で
綺麗な食器でおいしいごはんを食べてお水を飲んで
たのしいおもちゃで家族や仲良し猫家族と遊んで
お外でおおきな音が鳴ったりしたら
いつもの隠れ場所にかくれて
危険な伝染病が感染しないように予防して
おなかが痛くなったり
お風邪をひいたら病院に行って
気の合う猫家族と一緒にすごしたり
身体をのびのび自由な寝相でぐっすり眠れる。




キャットシッターの仕事で
たくさんのご家族にお会いします。
みなさま『動物福祉』をご存知ではなくても
きちんと猫ちゃんとの暮らしを思っている方が
ほとんどです。


キャットカルテを作成させていただくとき
猫ちゃんとの暮らしで
少しでも悩みがあったり
気になることがあるご家族には
ゆっくりお話をきいて
できるだけ丁寧にご説明させていただいています。


ちょっとしたことで
猫ちゃんとの暮らしは快適に倖せになります。


完璧でなくてもいいし答えはひとつではありません。
猫ちゃんとの暮らしをもっとたのしんでいただきたいと
いつも思います。


『動物福祉』という言葉を
きちんと見直すことができて
またひとつ知識や考えが増えました。
これからまたプロである動物取扱責任者として
猫ちゃんとの暮らしを語っていきたいと思います。


お読みいただきありがとうございました。

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by cs_yukineko | 2016-01-18 22:22 | 猫のお仕事に関すること | Trackback